☆参加した役員の感想☆ 12月4日(日)3年ぶりの開催となりました「第27回 明日をひらく人権のつどい」に参加してきました。 TVにも出演されているゴスペルシンガーのジョン・ルーカスさん、ピアニストの八木龍馬さん、子ども食堂など福祉活動をされているOne Heartの皆さんによる「共に生きる社会を ~音楽で伝えるメッセージ~ 」というテーマでした。 参加者も一緒に歌ったり、手拍子やコールアンドレスポンス、時にはサイリウムを振って楽しく盛り上がりました。たくさんの歌を通じて「喜びと感謝、愛と希望、心に平和」、「人間誰でも『違い』があるが、協力し合えば世界も変えられる」というメッセージを伝えられました。 ともすれば、堅苦しく難しくなりがちなテーマですが、今回のように「歌で、音楽で伝える」事ができればとてもわかりやすくシンプルに伝わると思いました。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ タイトル 『共に生きる社会を ~音楽で伝えるメッセージ~』 出演者:ジョン・ルーカス :八木龍馬 :One Heart 今回の講演はコンサートを楽しみ、歌のチカラから人権について考える会でした。 ジョンさんは日本で暮らして22年、その中での経験を通し国籍、肌の色、年齢などは本当に関係なく、みんな大切な家族なんだよ。というメッセージを広めたいとおっしゃっていました。世界の平和を願う歌をパワフルな歌声、歌手に寄り添う八木さんのピアノと共に届けてくれました。 One Heartの皆さんは、楽しく優しい歌声で、あなたは素晴らしいというメッセージ、あなたは愛される為に生まれてきたんだよというメッセージを届けてくれました。 終始会場に一体感があり大変盛り上がっていました。難しい言葉では無く、シンプルで真っ直ぐな歌詞が心に響きました。 一人一人のチカラは小さくてもみんなのチカラを合わせれば大きなチカラになるという事を体感出来たように思います。