7月8日、心肺蘇生講習会に参加いたしました。 はじめに、熱中症対策と救命処置についてのビデオを見て勉強した後、生徒20名が5つの班に分かれて実際に救命処置練習用マネキンを用いて心肺蘇生やAEDの使い方の指導を受けました。 生徒らもはじめは少し照れた感じでしたが、徐々に熱が入り白熱した雰囲気の中「1,2,3・・・」と大きな声を出しながら胸骨圧迫を繰り返し練習していました。 私自身、何度か救急救命講習は受けたことがありますが、やはり繰り返し定期的に受けることで不安が解消され実際の場面でも力が発揮できるものであると感じました。 119番に通報して救急車が到着するまで全国平均8分30秒だそうです。 大切な家族や仲間を守るためにも、本日の経験を活かしたいと思います。