3年間の地区役員を終えて一言・・・

3年間の地区役員を終えて一言・・・

3年間、育友会役員(地区幹事役員)として各委員会でご尽力くださった役員の方々から感想をいただきました。

皆さんの感想を見ていただき、『育友会役員(地区幹事役員)をしてみても良いかな』と思ってくださったり、新しく地区役員になられた方が役員活動への不安を少しでも解消してくださればいいな、と思っています。

どうぞご参考にお読みください☆

【広報委員会】

・最後の広報紙も無事に発行出来、卒業式終わって正直ほっとした気持ちと、もう終わりなのかと言う寂しい気持ちが入り交じっている所です。 思えば3年前の入学式の後にくじ引きで地区幹事に当たり広報委員になった時は本当にやって行けるんだろうかと焦った事も良い想い出です。でも他の広報委員の方々、先生方の協力、事務局の手助も有り何とかやり切る事が出来た様な気がします。そして育友会に入ってなければ、授業参観、文化祭、体育祭、校内巡回、河川敷清掃、夏の野球部の応援、色々な広報活動etcどれも参加していなかったと思います。中でも印象に残っているのが先生と育友会の皆さんとの飲み会、いや懇親会でしたっけ(^_^;)

秋の遠足も楽しかったな〜ってちゃうやろ、研修旅行やろと1人ツッコミを入れつつ思いでに浸っています。本当に普段経験が出来ない事を体験させもらい、今後の人生において大変勉強になりました。 ほんま子供より私の方が楽しんでたんじゃないでしょうかwww本当に3年間ありがとうございました。

・1番最初に引いたくじで大当たりでした。皆さん話しやすくワイワイ広報誌作りしながら、子供達の情報交換したり、終わってしまえばあっという間で、とても楽しく充実した3年間でした。役員になって、良かったなと思います。

 ・一番に引いたくじが当たり、下の子の役員も同時にあたっていて、仕事も探したい…周りは、知らない人ばかり…3年間やっていけるのか不安だらけのはじまりでした。結果、役員をさせて頂いたことで、一生懸命にされる役員の皆さんのおかげですごく勉強になり、楽しく高校の様子も見ることができて、得することが多かったです。何より役員の皆さんに感謝したい気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。という気持ちです。

 ・上の子も西高でお世話になったので、今回は自ら手を挙げて委員になったのですが、初めましての方々と上手くやっていけるのか不安だった3年前でした。広報は小・中でも経験していたので広報誌を作ることに不安はなかったです。良いメンバーに恵まれ、委員会は次第にみなさんと情報交換をする楽しい場になり、行事の取材を通して子供達の様子を見ることもできました。役員をしたことで、楽しく充実した3年間になりました。

 ・3年間の広報委員活動は、「子ども達にとって、もうひとつのアルバムのような広報誌を作成したい」と目標に向かって突き進みました。その志は、委員会の方々と仲間となりました。取り組んできた中にいっぱいの笑いがあり、この笑いは楽しさをもたらし、とても有意義な時間を過ごせたと感じています。

 ・ずっと専業主婦で社会との繋がりが薄くなっていた自分に委員会活動なんて出来るのか最初不安でいっぱいでした。でも、子供たちが喜んで見てくれるようなものを作りたい!という広報委員みんなの想いで出来上がっていく広報誌を見て、次第に不安は無くなっていきました。 私自身は他の委員の方々に頼りっぱなしでしたが、3年間、人に恵まれ貴重な時間をいただいて、今は感謝しかありません。本当にありがとうございました。

 ・最後に残った1枚のくじ、それは私が引いた役員への道でした。 上の子の役員も同時進行、そして仕事も大忙し。どう考えても3年間やり切れる自信はどこにもありませんでした。他の役員の方と比べて私は、完璧な落ちこぼれでしたが、みんなにフォローしていただき、振り返るととても素敵な仲間に出会えたことを実感しています。 残り物には福がある。まさにこれ。役員になって得られた素敵な3年間でした。本当にありがとうございました。

【進路研修委員会】

・三年間進路研修委員会の委員として様々な活動に携われたことを大変有難く、皆様のおかげで無事に務めることことができ心より御礼申し上げます。中でも研修旅行は進学の一助となるよう大学見学が組み込まれ、貴重な情報収集の機会となりました。また同じ委員会の方には大変仲良くしていただき、親睦と意見交換の場として私自身大変有意義な経験をさせていただきました。新しく各委員になられる皆様には大変なこともあるかと存じますが、ご活躍を期待しています。

・小学校などでする役員のイメージとは違うと思いました。また高校生になると学校に行く機会殆どなくなるので、役員であるからを理由に少し学校生活も見れたように思います。私は時間があればもっと参加したいと思っていました。子供に関われるのは高校生までです。

・育友会の役員なんてできることならやりたくなかった。うちの校区からの新入生が二人しかおらず、どちらかの親がやらなきゃならない状況で、平日の昼間は参加しないという条件で引き受けた。明らかに口から出まかせに騙された。仕事を抜けて、できるだけ育友会の会議にも出席するように努めた。しかし今でも育友会の存在意義が分からない。育友会があることでのメリットもデメリットも理解できない。約束通り、平日の昼間は全て拒否しても良かったかもしれない。もし、二人目が加古川西高校に入学するようなことになれば絶対に拒否しようと思う。

・私は入学式の日にくじを引いて、何をするのかもわからないまま役員になりました。初めての役員会も出席する際、とても不安でしたが私だけではなく役員になった方、みんな同じ気持ちだったようです。私が所属した進路研修委員会の活動内容は保護者向けの研修旅行を計画、実施です。委員会にもよると思いますが、小学校や中学校の役員活動より負担は少ないと思います。お仕事をされている方も多いので助け合って仕事の分担もしています。もし役員になられた場合は不安に思わず積極的に委員会に関わってみて下さい。

・私は入学式終了後、出身中学別に集まって委員についての説明を受けている最中からくじ引きになっても自分が当たるんだろうと予感して的中しました。そう思ったその日から三年間お世話させていただきましたが『当たってよかった』と本心で思っています。学校に行く機会が増えて、同じ委員会はもちろん各委員会の方々、先生方とも親しくさせていただけるようになります。また、より多くの生徒たちと接して学校全般のことがよく分かるようになります。皆さんのおかげで本当に充実した保護者生活を送ることが出来ました。新たに委員になるかも知れない皆さん、決してハズレではないですよ。お忙しいとは思いますが充実感味わってみませんか。

・役員になって学校に行く機会が増えて、学校との繋がりを感じることで楽しみが増えました。多分研修旅行にも行ってなかったと思うし、行けない神社にも参拝してお守りが買えて良かったです。ある大学でのせんせいの貴重なお話が聞けて良かったです。役に立ちました。学校内での知り合いが増えて会話が弾んだのが良かったです。

【生徒指導委員会】

・役員3年間でしたが、あっという間でした。新しくお友だちもできて楽しかったです。

・役員が決まった時は、3年間も出来るかどうか不安でしたが、実際に3年間はあっと言う間でした。これも、縁があって、同じ役員に当たった人たちとも、仲良くなり、担当の事務局の方の協力もあったおかげだと思っています。 委員会に出れないときも、皆さんにフォローしてもらえたりして、本当に助かりました。 本当に3年間、楽しく役員をさせてもらえたと思います。ありがとうございました!

・あみだくじで役員を引き当て、さらに委員長まで引き当て、宝くじでも買ったら大当りなんじゃないかと思った程。しかも3年間!でも、そのおかげで文化祭に参加できたり、朝の登校風景を見られたり、役員にならなかったら見る事のできない景色を見させてもらいました。良い役員達に出会い、事務局には本当によくしてもらい、みんなに助けてもらったおかげで何とか3年間乗り切れた気がします。委員長は、他の人より会議が多かったりするので、正直、仕事の調整が大変だったりします。何でこんなことで有給使わなアカンの〜と思うこともありました。でも、良い経験をさせてもらったなと感じています。ありがとうございました。

 ・くじがあたってしまった時のことを今でもよく覚えています。 でも、各地区から委員会ごとに集まった時に、一人やないんやと思ったのと、皆さんの雰囲気がとても明るく、なんとかなる(!)って思えたこともよく覚えています。 文化祭の制服リサイクルでは先輩役員さんから引き継いだ仕事をみんなで分担して楽しくできたこと、事務局にも大変お世話になり、いろいろ助けていただいたおかげです。 私は会議にも参加できる回数がみなさんより少なく、ご迷惑をかけたと思いますが皆さんに助けていただきながら三年間の役を果たしてこれました。感謝しております。大変良い経験となりました。ありがとうございました。 

・高校受験 説明会をへて入学式当日 私にとって少し暗い気持ちで迎えました 役員会で皆様が気軽に声をかけてくれるかたばかりで、楽しく委員会の仕事もできましたし、文化祭に参加でき子供たちの様子を見ることもできました。 生徒指導委員会でよかった、息子が西高に入学できたこと私が役員になれたこともよかったと思える3年間でした。皆様ありがとうございました。

【人権保健委員会】

・役員のクジを引いてしまった時は 正直落ち込みましたが 3年がすぎ 今では いろいろな経験をさせていただいたことに感謝しています ありがとうございました。

・ジャンケン一発負けで決まった役員でした。回りに知っている顔もなく右も左もわからない状態でしたが、先輩役員さんや事務の方の手助けを経てなんとか無事に終えるとこが出来ました。 最初はどうなることかと思いましたが振り返ってみると、難しく考えることはなくとても楽しく充実したお仕事でした。本当にありがとうございました。

・同じ様に、突然役員を務めることになって、正直不安ばかりでした。 今振り帰ってみれば、意外にもあっという間に感じて学校へ出向くことも楽しく感じました。また同じ子を持つ役員さん達とコミュニケーションもとることが出来たので 本当によかったなと思っています。ありがとうございました。

 ・あっという間の3年間でした。 いい方々にめぐまれてなんとか無事に終えることができました。 3年間ありがとうございました。

・入学式の日に最後の順番に回ってきたくじで当たりを引いた時は、高校の役員は3年間なので正直ちょっと気が重くなりました。 でも子どもの学校で役員をするのはこれで最後になるから、締めくくりとして自分にできる範囲で頑張ろうと気持ちを新たにしました。 振り返ってみると3年間はあっという間でした。 子どもは部活に入っていなかったので、知っている保護者は同じ中学校の出身の方たちだけでしたが、役員をしたことで違う中学校出身の保護者の方たちと話すことができたのは楽しかったです。 花の寄せ植えや水やりをしたり、入学式での役員選出や文化祭のお手伝いをしたり、AED講習会を受けたり、いい思い出になりました。 学校の先生方や育友会の事務局や役員の皆さんなど、たくさんの方々に支えられて子どもは充実した学校生活を送ってこられたと思っています。 お世話になりありがとうございました。

 ・役員に当たった時は不安でしたが、自分の希望も言えて楽しく活動できて良かったです。

・高校生になると保護者が学校にいく機会は少ないので、役員を通して学校の様子を知ることが出来たり参加出来たことは非常に良かった。

【本部役員】

・役員の仲間と子育ての悩みを共有し励まし合ったり、社会に巣立ちゆく子どもたちに、より添って下さった先生方とお話できたことは幸せだった。 各地で行われるPTAの大会や、校内行事への参加もまた、貴重な体験となった。 子どもが小さい頃は、近所の公園で遊ばせながら、親同士いろいろ話ができたが、そんな機会も少なくなった。 育友会でいろんな方と出会い、自分自身の視野も広がったように思う。 西高が、子どもの母校というだけでなく、私にとっても大切な学校となった。

 ・私は、今まで小中学校でPTAの会長、副会長、小中学校区の少年団の会長をやってきました。しかし、高校の役員だけは、絶対になりたくないと思っていました。それは、役員の任期が3年間と長く、小中学校と違って規模が大きいからです。しかし、姉が役員をしていたとは知らず、合格発表したその瞬間に会長に紹介され、やらざるを得なくなりました。  ところが、いざ役員会に参加してみると、思っていたイメージとは違い、先輩方も優しく、和気あいあいとしていました。同じ学年の役員達も意気投合し、話をしていると、子供同士が元々仲良かったりクラスメイトだったりして、驚くことばかりでした。  役員をやっていく中で、会議やイベントへの出席が多いのか1番心配でしたが、小中学校に比べかなり少ないので驚きました。それに、仕事優先で会議やイベントに出れないときは、気兼ねなく欠席出来ることです。(これは大きい)  しかし、3年間は長いなぁと思っていましたが、1年目は、初めてなので一つ一つ先輩方のレールに沿っていると終わってしまい、2年目は、次年度のために意味を確認しながらやっていると終わっていました。そして、3年目改善を提案しながら、最後のイベントを一つ一つ噛みしめながら楽しく参加していると、あっという間に卒業です。  皆さんが思っているほど、大変な役でもなく、子供達のために学校を良くしていく事を考えていると、あっという間に終わってしまいます。普通の保護者であれば、保護者同士の知り合いが増えることもなく、平凡に終わっていました。しかし、育友会の役員をさせていただいた事で、知らなかった学校のことがよく分かりました。そして、保護者の友人も増え、子供の悩みを相談したり、子供や学校、部活のことなどワイワイと歓談し、子供達同様本当に楽しく過ごせた3年間でした。皆様も是非、育友会で楽しい3年間を送りましょう!

・私は、これまで小学校、中学校とも役員経験がありませんでしたが、子どもの高校入学に際しては、親として関われる最後の機会と感じていたところ、ちょうど本部役員のお誘いがあり、これも何かのご縁と思い、本部役員をさせて頂きました。この三年間は、活動を共にした本部役員、地区役員の方々と協力しあい、事務局の方に助けられながら、子ども達が成長していく姿に出会う機会をたくさん得ることができ、本当に素晴らしい経験をさせていただきました。また、育友会活動を通じて多くの方々と出会い、自分の視野を広げることもできたことにも感謝いたします。ありがとうございました。

 ・担任の先生だけでなく校長先生や学年主任はじめ先生方とも気さくにお話ができるようになり、高校を身近に感じることが出来ました。また、研修会や講演会等も 大変有意義で良い勉強となり、仕事以外の考え方の幅が広がる経験をさせていただきました。何より お互いのことを自分のことのように 喜びあえたり 心配したり 励ましあえたり…素晴らしい本部役員メンバーに恵まれました。役員をしなければ 出会うことがなかった 尊敬できるステキな方々との出会いに感謝いっぱいです。

・本部役員に決まった時はどうしようと不安ばかりでしたが、結果 サークル活動のような3年間でした。ただただ楽しい3年間でした。

・“高校の保護者友達がいない” “フルタイムで働いていて、残業や休暇出勤もあるから役員なんて無理そう”  ”でもやっぱり子どものことはちょっぴり気になる” 当てはまる方は、是非役員になってみてください。 お互いに助け合いながら、できる時にできるだけのことをする、で運営しています。 そして、西高の育友会役員はかなり仲良しです。おじさん、おばさんが子ども達に負けないくらい賑やかに役員をやってます。新しい友達ができますよ。

 

以上です。