3年間の地区役員を終えて…

3年間の地区役員を終えて…

3年間、育友会役員(地区幹事役員)として各委員会でご尽力くださった役員の方々から感想をいただきました。

皆さんの感想を見ていただき、『育友会役員(地区幹事役員)をしてみても良いかな』と思ってくださったり、新しく地区役員になられた方が役員活動への不安を少しでも解消してくださればいいな、と思っています。

どうぞご参考にお読みください☆

【広報委員会】

☆入学式の後、天国から地獄へつき落とされた思いでした。3年間もやらないといけない重圧は大変なものでした。しかも広報委員となれば一番大変じゃないの?というイメージでした。始まってみれば1年生の時は体育大会や文化祭などの学校行事に近くで参加することができ、子どもたちの様子を見ることができました。2・3年生の時はコロナ禍で状況は一変しました。しかし、こんな時だからこそという先生方の熱い思いが行事を通して感じることができ、感謝しています。当たり前のように前年度のやり方を引き継ぐものと思っていましたが、自分たちが伝えたいものを自分たちのやり方で伝えることを楽しむことができた、そんな3年間だったように思います。ありがとうございました。

☆役員決めのくじ引きで、当たった時は正直「どうしよう…」という感じでした。3年間というのは長く感じ、仕事を休まないといけないのかと不安でいっぱいでした。でもいざ始まってみるとメンバーにめぐまれたおかげで、行事の担当決めもスムーズに進み、誌面作りも順調に進んでいきました。個人的にはパソコンでの誌面作りのような事が好きでもあるので毎回楽しく取り組むことができました。コロナで行事が少なくなった文、楽だったのかもしれませんが、案ずるより産むがやすしで、始まってみれば不安に思うことは何もなかったと思います。子供が大きくなると学校の様子が分からなくなるので、役員をすることで学校の様子が知れたのがとてもよかったです。ふり返ってみればとても良い経験ができたと思います。

☆“3年間もできるかな?”と不安でいっぱいでしたが、役員にならなければ出会えなかった素敵な方々に出会えて、感謝の気もちでいっぱいです。誰かがしてくれていたことをする側になって、改めてこれまでのすべての役員さんに感謝しました。ふり返ると、楽しい活動でした。ありがとうございました。

☆3年間お世話になりました。広報委員に選出された時は、どうなるやらと不安しかありませんでしたが、毎月の委員会が全然苦にならず、楽しい時間を過ごす事が出来ました。体育大会が特等席で応援できたり、息子から聞かない情報を得る事が出来たり、高校での生活がよくわかり、本当に楽しい高校生活を過ごさせていただいている事を感じました。委員の方とのおしゃべりも充実し、みんなで作りあげた広報誌は大事な思い出となりました。

☆3年間広報委員を担当して、初めは嫌でしたが、終わってみると3年間あっという間でした。月に1回の委員会が生活のペースとなり、学校に来ることで、学校の様子もかいまみることができました。(息子は家では学校のことはほとんど話をしないので)学校生活の保護者ならではの悩みも委員会の合間に相談することができてよかったと思います。できることなら全員の方になにかしらの委員をたんとうしていただきたく思いますが、3年間を一緒に濃く係ることができる絆みたいなものを楽しんでいただきたいと思います。

 

【進路研修委員会】

☆3年間、委員長を務めました。委員会の中で、以前からのお友達と再会したり、協力してもらえる仲間に出会えたり、人との繋がりができ、取りまとめ等はしましたが、皆で意見を出し合い協力して活動が出来ました。

☆コロナ禍で二年間十分な活動が出来ず、試行錯誤の役員活動でした。皆さん仕事や家庭事情などさまざまなので、なるべく役員活動の負担を減らす、お互いできることに参加するなど助け合いながら楽しい活動でした。役員をしたおかげで、子供たちの高校生活や保護者の方と関わりが持てたことが良かったです。

☆三年間とはいえ、コロナ禍の影響で活動したのは一年だけ、それも企画に関わることは出来ず参加しただけとなってしまい、大変残念でした。ですが、集まるのも難しいなかを、委員長を始めとし委員会活動の継続に尽力頂いたことや、楽しいメンバーと出会えたことをとても感謝しています。研修旅行は、大変有意義で楽しめるものでした。是非これからも継承して頂ければと思います。三年間本当にどうもありがとうございました。

☆3年間のうち2年はコロナ禍となり、ほとんど活動できませんでした。1年目は文化祭で販売するフランクフルトを作ったり、研修旅行で関西学院見学や六甲、北野へ行ったりと楽しく活動させて頂きました。メンバーの皆様も知らない方ばかりでしたがとても気さくで協力的な良い方々ばかりで楽しかったです。役員のくじを引いてしまった時には、「えー!!」とショックを受けましたが、良い経験をさせて頂いたと思います。コロナ禍で例年通りとは行かず、大変な年でしたが事務局の皆様・先生方・部長副部長をはじめ役員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

☆3年間の進路研修部としての活動は、一年目だけでした。感想というほどのことはなにもありませんが、皆さんと関西学院大学にいき、実際に学生の方から話を聞けたのは、有意義でした。キャンパスも見せていただきました。感想としましては、目的をもって学びを深める場所であることがつたわってきました。凛とした雰囲気のなかで、学業に励む子どもの姿をおもい描き、親としてもわくわくと胸高鳴るおもいでした。早いもので、娘も、卒業をむかえます。いろいろな方にお世話になったこと感謝しています。ありがとうございました。

☆コロナ流行以降 体育祭や入学説明会でのお手伝いくらいで研修旅行や講演会が前年とおりに行うことが出来ず少し残念でした。

☆3年間、何もすることなく終わってしまいましたので、申し訳ないです。研修旅行をしていいのか?代替案の講演会もどうなのか?
本当に何が正解なのか全くわからず、活動出来なかったのが残念でした。今後、安心して有意義な研修行事が出来ることを願っております。事務局の方、進路研修委員会の皆さん、お世話になりました。ありがとうございました!

 

【生徒指導委員会】

☆役員に決まった時は、3年もの間役員が務まるかどうか不安ではありましたが、あっという間に過ぎた3年間でした。
コロナ禍になってからの活動は、感染対策をとりながらで大変でしたが、無事に終える事が出来て良かったです。
ありがとうございました。

☆コロナ渦で学校行事も少なくなり、学校へ行く機会も減っている中、役員をさせていただいたおかげで、子どもや学校の様子を見ることができてとても良かったと思います。3年間ありがとうございました。

☆3年間のうち、2年目3年目はコロナでほとんど活動ができませんでした。年間の活動内容は、①生徒登校時の交通安全指導(春と秋) ②リサイクル制服・体操服販売です。小中学校の役員と違い、他地域に住んでいる人と知り合うことができ、楽しかったです。

 

【人権保健委員会】

☆3年間ありがとうございました。コロナ禍で、しっかりとした活動は1年生の時にしかできませんでしたが、貴重な体験をさせていただきました。役員をさせていただいたことで、先生方や保護者の方々との交流が深められたことを嬉しく思います。本当にありがとうございました。

☆役員が当たったときは、やはりかなり動揺しました。そして委員長に当たったときは、不安だらけでした。パソコンどころか、スマホもいまいちでラインもしていないので、私なんかで大丈夫かなと。しかし、他の役員の方に色々助けてもらって役を終える事が出来ました。参加行事や会議は平日の昼間でしたが、皆で協力して分担し負担が少なめで活動できたと思います。それと西高には事務局という担当の方がおり、書類事や委員会の進め方など指導して頂けたりと、心強い存在でした。私は他の役員の方に本当に恵まれて、そのおかげで前向きに取り組め楽しく活動する事が出来ました!西高の皆さんありがとうございました(^_^)/

☆コロナ前の一年次に役員として参加した文化祭が、とても印象に残っています。学食販売の人員整理と各クラスのだしものに得点をつけるというものでした。いつもとは違った形で文化祭に参加することができてとても楽しく、次年度も参加しようと思っていたらそれ以降、コロナ禍で参加出来なくなり、とても残念でした。花壇の寄せ植えは、学校の父兄と顔を合わせる機会の少ない中、いい機会であり、花壇を見るのが三年間の楽しみにもなりました。振り返れば、くじ引きで役員にはなりましたが、加古川西高校がとても愛着のある学校になりました。

 

【本部】

☆知り合いの父兄が本部にいらっしゃり、育友会活動は高校生活のこともよくわかり、役員さん同士も仲良く楽しいよと誘われ、迷いましたが引き受けました。1年目はコロナの影響もなく、すべての行事に参加させていただき、先輩方とも仲良くさせていただきました。2、3年目はコロナの影響の為、ほとんどの行事に保護者が参加出来ず、役員として不完全燃焼なような気がしています。でも、同学年の役員さん達と仲良くなり、普段わからない学校生活の話をしたり、先生方と話す機会もあり、息子と学校のことを話すことができ、とてもよかったと思います。不安なことも先輩役員さんに相談でき、心が楽になりました。きっと、これからは、もっと活動が出来やすくなると思います。楽しい役員生活ができると思います。最後になりましたが、育友会の事務局さんが、本当に親身になっていただき、優しくて、心がホッとしました。本部役員に参加させていただき、感謝しかありません。ありがとうございました。

☆高校生になると、小・中学生の頃と比べて子どもとの関わりが少なくなりますが、育友会の役員をさせていただいたことで、学校生活の雰囲気や、先生方の思いを知る機会が増え、子どもとの共通の話題も増えました。役員同士でも、先輩や同級の役員の方にいろいろ相談することができたので、とても心強かったです。あっという間の3年間でした。ありがとうございました。

☆知り合いから声をかけられたのがきっかけでした。三年間、出来るかどうか引き受けた日から正直不安でした。でも、いざはじまると仕事やまだ下の子が小さく色々とご迷惑をおかけしながらでしたが、無理しなくていいですよ、出れる時はその時で良いですよ、そんな言葉を掛けてくださる優しい方々ばかりで、コロナ禍では、ありましたが、色々な方とも関わりあえてあっという間の三年間でした。良い経験ができたなと、今では思います。皆さんお疲れ様でした。本当にありがとうございました。

☆娘が高校に入学する時、ふと、保育園から小学校、中学校と成長するにつれて、学校との関わりがどんどん少なくなってきているなと思いました。高校に入るとますます学校に関わることが少なくなり、学校の様子もわからなくなるんだろうなと心配になり、自分が西高の卒業生だったことも助けて、役員に立候補しました。現在は、コロナ禍で制限されることが多いですが、役員になったことで、先生方との交流で意外な一面を知ることができたり、文化祭の模擬店や体育大会に参加して自分が学生時代に戻ったような気分を味わったり…そして、役員にならなければ出会わなかった方々との出会いがたくさんありました。娘との会話の中に、役員会のことが出てくることもありますし、娘とのコミュニケーションにも役立っています。小学校や中学校とはちがって、ありがたいことに、事務局に方がほぼ御膳立てしてくださいますし(笑)、「できる時に、できることを、頑張りすぎずにしてください」という大きな器の会なので、良いとこどりをさせてもらっている感覚です。