7月7日(金)13時30分〜 部活代表生徒(1〜2年) 人権保健委員2名参加 人権保健委員より感想を紹介します。 始めに加古川市中央消防署の方より救命の連鎖の説明がありました。救命の連鎖とは『心停止の予防』『心停止の早期認識と通報』『一次救命処置(心肺蘇生とAED)』『二次救命処置と心肺再開後の集中治療』です。 次に心肺蘇生の手順、人工呼吸の手順、AEDの使用手順のDVDを見たあと、一人ひとり一次救命処置を体験しました。 大きな声をだしながら迅速に処置を行うのは体力も冷静な判断も必要です。実際体験してみるとかなり難しいことがわかりました。これを機に学校や町のAED設置場所、担架の設置場所を確認したいと思います。 生徒らもはじめは小さい声でしたが、徐々に慣れてくると大きな声を出して胸骨圧迫を練習していました。 私は、心肺蘇生講習会を何度か受講したのですが今回受講で忘れていたことを思い出すことができて良かったです。実際その場に立つと行動できるか不安ですが今回の受講を思い出して実行できるようにしていきたいと思います。