平成30年度 兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会 姫路大会

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『兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会 姫路大会』に浅井校長先生と共に9名で参加して参りました。

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1.大会期日:平成30年11月24日(土)

2.大会会場:姫路市文化センター

3.主  催:兵庫県公立高等学校PTA連合会、兵庫県教育委員会

4.テ  ー  マ:「PTA活動の活性化と家庭・学校・地域の連携強化」

        ~親から子へうけつがれるもの~

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【記念講演】

講 師 : 谷本 賢一郎 氏

演 題 : 「親から子へうけつがれるもの」

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以下は大会に参加した役員の感想です。

☆早朝より大変肌寒い中、たくさんの役員の皆さんの道案内と、ご当地キャラクラー勢揃いでお出迎え頂き、華やかに開催されました。PTA活動の表彰においては、いろいろ学ぶことが多く、活動内容の報告以外にも、スタートされた経緯やご苦労もお伺いしてみたいと感じました。また、講演会においては、素敵な歌声、Jコーラスの皆さんとのコラボに、今回のテーマが込められていて心温まる素晴らしいステージでした。子どもに大事なことを伝えたいと思っても、面と向かって言葉にすると煙たがられることがありますが、今回のステージを見ていて、同じ方向を向いて寄り添うことで、想いを共有することって出来るのだなと思いました。良い機会を頂きありがとうございました。 (2年 女性)

☆記念講演では、NHKで出演している谷本賢一郎氏のミニライブからスタートしました。会場参加型の歌と手遊びでアイスブレイクの後、講演が始まりました。 自分の生い立ちを語る中で、会社勤めをしていたにも関わらず、歌手になりたい夢を追いかけ退職し、人前で歌ったことのないドラマーでした。東京で歌手になれずに挫折していた時、コント集団に誘われ社会風刺を替え歌で歌って全国を回ることでNHKに誘われ自分の夢を実現することができたようです!人前で歌ったことのない人でも、自分を信じて夢を諦めずコツコツと積み重ねることで、夢を手にすることができた佐用町出身の歌手は凄く誇りに思える歌手でした。これから巣立って行く生徒たちも夢を実現できるように頑張ってほしいです。午後からは、3校の発表がありました。各学校は学校と家庭、生徒を結ぶ架け橋となる活動を工夫を凝らして行っていました。卒業式直後にぜんざい会をしたり、近隣の高校とPTA活動や運営について情報交換を行い、人や地域、学校を通じて「つながり」のある活動をされていました。   また、PTA活動をする中で、生徒たちが巣立って遠くへ離れていっても、この地域で生まれ育った場所というだけでなく安心して過ごせる居場所、いつでも帰ってこれる場所、「ふる里」として思ってもらえるような活動をされている報告でした。当高校も「つながり」のある、ホームベース「ふる里」と思ってもらえるような活動を今後もしていきたいと思いました。 (2年 男性)

☆11月24日に姫路市文化センターにて、平成30年度兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会に参加してきました。記念講演、谷本賢一郎氏の「親から子へうけつがれるもの」では、ご自身のエピソードに加え、奥さまのピアノとご自身のギターの息のあった共演、会場の参加者を交えての歌など、楽しませていただきました。震災を経験してからの様々なボランティア活動では、熊本で知り合われた高校生との共演もまたすばらしかったです。ずっと続けてらっしゃる東北でのボランティア活動も、映像で拝見しましたが、歌を通じて想いを伝えてらっしゃる姿に感動しました。とくに「なまえ」という歌に込められた想いはすばらしく、ずっと歌い続けているというのもうなづけました。私も親としていろんな想いをこめて子どもたちになまえを送り、その意味を小さい時に伝えたつもりですが、また成長した我が子にあらためてこの想いを伝え、親から子への想いをつなげていきたいと強く思いました。いい経験をさせていただき、ありがとうございました。 (3年 女性)

  ☆ 平成30年度兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会に参加し、特に印象に残った言葉がありました。大会テーマの副題や記念講演の演題でもあった「親から子へうけつがれるもの」です。    これまで親として「うけつがれるもの」を子供達に伝えてきたことがあったのか、子供達も真に「うけついだもの」があったのか、色々と考えさせられました。    今後も「親から子へうけつがれるもの」とは何かを実感できるよう育友会として取り組んでまいりたいと思います。  (2年 男性)

☆記念講演では歌ったりリズム体操したりで子供逹が幼い頃を思い出してほっこりしました。谷本賢一郎さんの人生から自分が本当にやりたい事は大事だなと感じると共にそれに気付いた時に挑戦できる勇気に感心しました。ありがとうございました。  (3年 男性)

☆平成30年11月24日姫路文化センター大ホールにて兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会に行って来ました。会場に入って最初に思ったのが大きなホールなのに、1000人をゆうに超える参加者がいたことに驚きました。アトラクション式典と続き、表彰式をみた後NHK番組に出演されていた歌手の谷本 賢一郎氏講演、親から子へ受け継がれるものを観ました。音楽鑑賞を聴きながら隣同士の人と手をつないでリズムに乗って手をたたいたりして最初は正直気恥ずかしい気もしましたけど、心地よく一体感が生まれてとても良かったです。音楽を通して東日本大震災で被災地にいって活動されている姿は凄く感動しました。その後昼食を食べながら播磨地域のゆるキャラ紹介がありました。はばタンが一番人気があり拍手が大きかったのが印象的でした。はばタンが意気揚々と舞台そでにむかう途中、ずっこけてはばタンの頭がゴロンと落ちて中の人が丸見えになってしまったハプニングも笑ってはいけなかったかもしれませんが凄く笑ってしまいました。その後、県下3地区のPTCA活動の取り組まれている三校からのプロジェクターに映し出された写真を見ながら実践内容を聞きました。どの学校も取り組みが素晴らしく地元ならではの文化を活かした地域活動、PTAの組織活動、しっかりとしていてスムーズな連係もとれていると感じました。感心している間にあっという間に閉会の時間となりました。県大会は初となる参加でしたが他校の活動も知る機会があって興味深かったです。(1年 男性) 

☆11月24日、姫路市で開催された兵庫県県立高等学校PTA連合会研究大会に参加してきました。 会場には、着ぐるみのゆるキャラ達が沢山いて、盛り上がっている様子でした。 基調講演では、歌手の谷本賢一郎さんが歌と踊りを交えた楽しいライブのようなお話で、一味違う公演だったと思います。 個人的には、最終の大会参加となりましたが、沢山の大会に参加させていただき、ためになるお話しを沢山聞くことができましたので、今後も沢山の方々に参加いただきたいと思います。 ありがとうございました。 (3年 男性)

☆平成30年11月24日(土)  兵庫県公立高等学校PTA連合会研究大会に参加してきた。 そこで 谷本賢一郎氏の記念講演があった。演題は「親から子へうけつがれるもの」。今回の大会テーマと一緒だ。 谷本氏はNHK Eテレ「フックブックロー」のけっさくくん役で出演しているということだが、私は番組自体全く知らなかった。歌手だということで、講演自体話というよりもミニライブの様だった。 ありきたりの言葉になるが、音楽はやはり素晴らしいなと思った。 代表作になっている『名前』は、子どもの名前を一所懸命考えていた時のことなどを思い出し思わず涙がこぼれた。いや、音楽というよりもやはり歌詞の力か。 『親から子へうけつがれるもの』。それは言葉なのだろうと私は思った。(2年 女性)